water

活着

活着・初期成育の基本 — 浅水管理と除草

田植え後の1〜2週間は苗が根を張る大事な期間です。水深と温度の管理で活着のスピードが変わります。活着とは田植え後、苗が新しい根を出して土にしっかり固定されることを「活着」と呼びます。目安は田植えから 5〜7日 です。活着の確認方法は簡単です...
穂揃い

穂揃い期の基本 — 出穂前後の水管理と防除

出穂期は米の品質を左右する重要なタイミングです。水を切らさないことと、病害防除のタイミングを押さえましょう。穂揃いとは圃場全体の穂が 80〜90% 出そろった状態を「穂揃い」と呼びます。出穂開始から穂揃いまで通常3〜5日です。用語定義出穂(...
中干し

中干しの基本 — 期間の目安と終了の判断

中干しは田んぼの水を一度抜いて土を固める工程です。根の伸長と倒伏防止に直結しますが、やりすぎると根を傷めます。中干しの目的目的効果根を伸ばす土中の酸素が増え、根が深く張る倒伏を防ぐ茎の基部が固まり、株が倒れにくくなる硫化水素を抜く還元状態の...
代かき

代かきの基本 — 均平の出し方と水量の目安

代かきは田植えの土台を作る工程です。均平が出ていないと水深にムラが生じ、活着不良や除草剤の効きムラにつながります。代かきの目的均平を出す — 田面の高低差を2cm以内に抑える土をトロトロにする — 苗の根が入りやすい柔らかさにする漏水を防ぐ...
登熟

登熟の基本 — 落水タイミングと胴割れ防止

登熟期は実が入る最終段階です。落水のタイミングを間違えると胴割れや品質低下につながります。稲刈り予定日から逆算して管理します。登熟とは出穂・開花後に籾の中にデンプンが蓄積されていく過程です。期間は出穂後 30〜45日 。この間に米粒の大きさ...
分げつ

分げつの基本 — 有効分げつと水深の調整

分げつ期は茎の数が決まる時期です。多すぎても少なすぎても収量に響きます。水深と肥効のバランスで有効分げつ数をコントロールします。分げつとは1本の苗から新しい茎が出てくることを「分げつ」と呼びます。田植え後10日頃から始まり、中干しで止めるま...